4MHz
モノポーラーRF
メーカー資料では、周波数4MHz、最大出力300Wのモノポーラー(単極)RF機器とされています。
テンプシュアとは、肌の温度を測りながら真皮をゆっくり温めるモノポーラーRF(高周波)の機器で、当院では治療後のケアに用いています。
テンプシュアの要点
院長は、レーザーや高周波などの機器治療について、国内外の学会で講演し、医師への指導や医学書・学術誌への執筆を続けています。
院長の実績を見るPOST TREATMENT(治療後半年間)1回 33,000円(税込)
当院で治療を受けた方へ
しわ・たるみの治療やクロストーク®のあと、変化した組織が回復していく時期を支えるための後療法です。治療後の経過を診ながら行うため、当院で治療を受けた方にご案内しています。
1回・税込
33,000円
通常価格(対象外の方・半年経過後)132,000円(税込)
月1回で半年間に6回受けた場合は198,000円です。通常価格で6回受けた場合は792,000円です。施術費用とは別に、診察・診断料がかかります。
テンプシュア(TempSure Envi)は、米国Cynosure社のモノポーラーRF機器です。皮膚に当てたハンドピースから高周波の電流を流し、組織の中で生じる熱で真皮とその下の組織を温めます。一般に、真皮の線維芽細胞に働きかけてコラーゲンの生成を促すには、皮膚内の温度を40〜42℃程度まで上げる必要があるとされています。テンプシュアは、この温度を測りながら保つことを目的に設計された機器です。

4MHz
メーカー資料では、周波数4MHz、最大出力300Wのモノポーラー(単極)RF機器とされています。
40〜42℃
ハンドピース先端の温度センサーが肌の温度を測り続け、設定温度と実際の温度を画面に表示します。
5sizes
当院では10・15・20・25・30mmのハンドピースを、部位と目的に合わせて使い分けます。
しわ・たるみの治療では、ザーフやデンシティのような高周波、ソフウェーブのような超音波、注入治療を組み合わせて、組織に大きなエネルギーを届けます。テンプシュアの目的は2つです。1つは、真皮の線維芽細胞に、負担をかけすぎない温度で働きかけること。もう1つは、皮下のリンパの流れに働きかけ、滞った循環を整えることです。
ザーフ・デンシティ・ソフウェーブなどの機器治療から、約4週間たったころに始めます。治療で変化した組織が回復していく時期を、穏やかな熱で支えます。
しわ・たるみの治療を見るスキンバイブとソフウェーブを組み合わせる肌質改善治療クロストーク®のあとも、同じ考え方で行います。治療後の半年間は、テンプシュアとデルマシオ(製剤を肌に届ける導入)を組み合わせたPOST TREATMENTを、月1回まで特別価格で受けられます。
POST TREATMENTの案内(しわ・たるみページ)
院長の視点
テンプシュアは、育てるための機器です。強い治療で組織を動かしたあと、その回復を邪魔しない温度で、方向を考えて温めていく。攻めと守りの両方があって、はじめて治療は完成すると考えています。
高周波(RF)の機器は、電気の流し方と熱の入れ方によって、いくつかの種類に分かれます。短い時間に大きなエネルギーを入れて引き締めを狙う機器とは違い、テンプシュアは温度を測りながら穏やかに温める機器です。
| 引き締めが目的の高周波(単極) | マイクロニードルRF | テンプシュア | |
|---|---|---|---|
| 熱の入れ方 | 大きなエネルギーを、短い時間にまとめて | 針を刺した深さの周りに、点状に | ハンドピースを動かしながら、連続して温める |
| 当院での主な役割 | しわ・たるみの治療 | 毛穴・ニキビ痕・肌質 | 治療後のポストトリートメント |
表は一般的な方式の違いを示したもので、機種ごとの仕様は異なります。機器の優劣や治療効果を示すものではありません。

院長の視点
ザーフやデンシティは、深い層まで大きな熱を届けて組織を動かす「攻め」の治療です。テンプシュアは、その後の回復と維持を支える「守り(育む)」の治療です。当院がテンプシュアを2019年から使い続けているのは、温度を測りながら温められるからです。強い機器の後に、どのくらいの熱なら回復を妨げないか。数字で確かめながら進められることが、ポストトリートメントに向いていると考えています。

院長 奥謙太郎|皮膚科医
院長は、しわ・たるみの治療やクロストーク®のあとに行うポストトリートメントとして、テンプシュアの使い方を組み立ててきました。どの治療のあとに、いつから、どの温度で、どの方向へ温めるか。その考え方を、院長が主宰する医師教育プログラムGMIで、国内外の医師にも伝えています。


テンプシュアと院長の歩み
6月、マカオで開かれたCynosure APAC Forum 2019でテンプシュアについて講演し、ライブデモンストレーションも行いました。9月には当院でトレーニングを実施し、12月にはインドネシア・ジョグジャカルタで講演しました。導入当初は、ニキビ・毛穴の治療にも使っていました。
5月にCynosure Universityで「The most versatile RF platform TempSure」を講演。8月には、シンガポールの医師に向けた技術・臨床トレーニングを行いました。
当院がCynosureのプレステージクリニックに認定され、認定セレモニーでテンプシュアを含む各機器の治療を紹介しました。
4月に、テンプシュアとピコシュアプロを組み合わせた顔全体の治療について講演しました。8月のGMI第9回セッションではテンプシュアを取り上げ、強い治療のあとのポストトリートメントとしての使い方を、講義と実技で伝えました。


書籍・学術誌への執筆
これらの論文は、いずれもテンプシュアを使った研究ではありません。クロストーク®の論文で使った機器は、ソフウェーブ・デンシティ・ピコシュアプロです。
自由診療(健康保険の対象外)です。料金はすべて税込で表示しています。治療の前に、範囲とご予算を確認して、お見積もりをお伝えします。
施術費用とは別に発生します。初めてのご来院 11,000円/前回のご来院から24か月以内 1,100円/25か月以上 11,000円(税込)。同日の診察は医師1名でも2名でも同額です。
ご希望や治療内容に応じて行う場合の料金で、施術費用とは別にかかります。全治療で共通です(料金に「麻酔代込み」とある施術を除く)。塗る麻酔の1部位は、20cm×20cmです。
表示は1回・税込の施術費用です。
料金確認:2026年9月15日。
温度を確かめながら温める治療のため、多くの方は施術のあと、そのまま普段の生活に戻れます。ただし、ほてりや赤みが出ることがあります。
温めた部分に、ほてりや軽い赤みが出ることがあります。多くは数時間で落ち着きます。
通常、施術後すぐにメイクができます。当日の入浴もできますが、長湯やサウナなど、長い時間体を温めることは避けてください。
肌の内側への働きかけによる変化は、すぐではなく、しばらくしてから現れるとされています。約1か月後を目安に経過を確認し、次の施術の時期をご相談します。
経過と回復までの時間には個人差があります。
照射中は、温かさや熱さを感じることがあります。設定温度と実際の肌の温度を確認しながら進めますので、熱いと感じたときはすぐにお知らせください。麻酔は通常使いません。
施術にかかる時間は、温める範囲と使うハンドピースによって変わります。目安は診察でお伝えします。
主な副作用・リスク:紅斑(赤み)、浮腫(むくみ)、稀にやけど等が報告されています。温度を確かめながら行いますが、感じ方や肌の状態には個人差があります。
治療を受けられない場合があります:妊娠中・授乳中の方、ペースメーカーなどの医療機器を体内に埋め込んでいる方、照射部位に金属や糸のインプラントがある方、照射部位に皮膚炎・感染・傷がある方。
照射部位の注入歴、糸・金属のインプラント、服用中のお薬は、診察時に必ずお知らせください。
受けたい機器を決めてから来院する必要はありません。診察で、これまでの治療と今の肌の状態を確かめ、テンプシュアをいつから、どう取り入れるかを一緒に考えます。

WEB・LINE・電話でご予約ください。気になる症状と、これまでの治療歴をお知らせいただくとスムーズです。

洗顔後、肌画像を撮影します。見えているシミだけでなく、色むらや赤みなども診察の参考にします。

院長が診察と画像から状態を確認。選択肢、回数の見込み、費用とリスクをご説明し、ご希望をうかがいます。
ここからは、治療を受ける場合
内容と費用にご納得いただいてから。施術は後日でもご相談いただけます。

洗顔と撮影のあと、ジェルを塗り、ハンドピースを滑らせながら少しずつ温めます。肌の温度を確かめながら進め、部位に合わせてハンドピースを替えます。終わったあとは、通常すぐにメイクができます。

紫外線や摩擦を避け、保湿を続けます。メイクの再開時期や次の診察は、照射内容と肌の反応に合わせてご案内します。
このページのメニューで用いる機器のうち、デルマシオは、国内未承認医療機器です。承認状況・リスクは、デルマシオのページに記載しています。
米国FDA:TempSure 510(k) K171262(2017年) ↗米国FDA:TempSure System 510(k) K223292(2022年) ↗Cynosure:TempSure Envi 製品情報(英語) ↗肌の温度を測りながら、熱くなりすぎない範囲でゆっくり温める高周波(RF)の機器による治療です。当院では、しわ・たるみの治療やクロストーク®から約4週間たったころに始める、ポストトリートメント(治療後のケア)として行っています。受けられるかどうかは、診察で判断します。
POST TREATMENT(テンプシュア+デルマシオ)は1回33,000円(税込)です。クロストーク®(CT)・ヒルズシェイプ®(HS)・ヒルズシェイプ® プレミアム(HSP)を受けた方が、治療後の半年間、月1回まで受けられる特別価格で、通常価格は132,000円(税込)です。このほかに診察・診断料がかかります。初めてご来院の方は11,000円、前回のご来院から24か月以内の方は1,100円、25か月以上の方は11,000円(いずれも税込)です。
引き締めを目的とする機器は、短い時間に大きなエネルギーを届けて組織を動かします。テンプシュアは、温度を測りながら穏やかに温め続ける機器で、当院では強い治療のあとの回復と維持を支える役割で使っています。しくみと役割の違いで、どちらが優れているということではありません。
ザーフ・デンシティ・ソフウェーブなどの機器治療や注入治療から約4週間後を目安に、肌の状態を確かめてから始めます。始める時期と間隔は、治療後の経過を診察で確認して決めます。
はい。スキンバイブとソフウェーブを組み合わせる肌質改善治療クロストーク®のあとも、同じ考え方で行います。治療後の半年間は、テンプシュアとデルマシオを組み合わせたPOST TREATMENTを、月1回まで特別価格(1回33,000円・税込)で受けられます。
照射中は、温かさや熱さを感じることがあります。設定温度と実際の肌の温度を確認しながら進めますので、熱いと感じたときはすぐにお知らせください。麻酔は通常使いません。感じ方には個人差があります。
照射した部位にほてりや軽い赤みが出ることがあり、多くは数時間で落ち着きます。通常、施術後すぐにメイクができます。程度には個人差があります。
POST TREATMENTは、治療後の半年間、月1回まで受けられます。実際の回数と間隔は、肌の状態と前に受けた治療をもとに、診察でご相談します。
米国FDA:510(k) K171262(適応・温度センサー・ハンドピース)
米国FDA:510(k) K223292(最新の適応)
Cynosure:TempSure Envi 製品情報(周波数・出力・温度制御)
当院公式サイト:テンプシュア(ハンドピース・温度・料金・リスク)
グレイスジャーナル:GMI第9回セッション「テンプシュア」(ポストトリートメントの考え方)
グレイスジャーナル:Cynosureプレステージクリニック認定セレモニー
グレイスジャーナル:2019年の導入時の記事
Journal of Cosmetic Dermatology(2025):クロストーク®の論文
院長の講演・執筆実績
情報確認日:2026年9月15日。
テンプシュアをいつから、どのくらいの頻度で組み込むかは、これまでの治療と今の肌の状態で変わります。診察で、治療の選択肢・費用・通院の見通しをご説明します。お話を聞いてから、ご検討ください。
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回答は診察で確認することの整理に使います。診断は医師が行います。
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