ヒルズグレイスクリニック|横浜あざみ野 美容皮膚科

ウルセラ|エコーで見ながら照射するHIFU層を見て、
深さを選ぶ。

ウルセラとは、エコー画像で皮膚の下の層を映しながら、1.5・3.0・4.5mmの3つの深さに熱の点をつくるHIFU(高密度焦点式超音波)の機器です。

ウルセラの要点

対象
目元・頬・フェイスライン・首のたるみ
特徴
エコーで層を見ながら、深さの違う焦点を付け替える
当院では
院長が4.5mmと3.0mmで照射。1.5mmの浅い層は、ソフウェーブで治療

全顔+あご下1回 286,000円(税込)

ウルセラの機器本体。画面付きの本体とハンドピース
ウルセラ(Ulthera System/米国 Ulthera, Inc.)

まず知りたいことウルセラを、30秒で。

くわしい説明は、このあとに順番に載せています。気になるところから読んでいただけます。

何をする治療?

超音波を一点に集めて、皮膚の下の選んだ深さ(1.5・3.0・4.5mm)に小さな熱の点をつくり、たるみを支える層に働きかけるHIFUの機器です。

しくみを見る →

痛み・ダウンタイムは?

ずんとした痛みや熱さを感じることがあり、ご希望で麻酔を行います。表面に傷はできず、照射後はメイクをしてお帰りいただけますが、赤みやむくみ、押したときの痛みが出ることがあります。

経過とリスクを見る →

費用は?

全顔+あご下1回 286,000円(税込)。診察料は別にかかります。

料金を見る →

誰が照射する?

たるみ治療機器の使い分けを専門誌に執筆する院長 奥謙太郎が、診察でどの層に原因があるかを見立て、エコー画像で確かめながら照射まで担当します。

担当医を見る →

こんなお悩みに皮膚の下の「支え」から、たるみを考えたい方に。

ウルセラが熱を届けられるのは、皮膚の表面ではなく、その下の層です。次のようなお悩みで、ご相談いただくことが多い治療です。

  • 眉と目元に寄った女性の顔(イメージ)
    眉・まぶたの下がり、目元の重さ
  • フェイスラインとあご下が見える女性の横顔(イメージ)
    フェイスライン・あご下のゆるみ
  • 頬に指先を添えた女性の、頬から口元(イメージ)
    頬の下がり・口元の影
  • 首とデコルテが見える女性(イメージ)
    首・デコルテのゆるみ・細かいしわ

たるみの原因が、皮膚そのもの、脂肪や骨の支え、表情筋の動きにある場合は、ほかの治療を先に考えることがあります。どの層に原因があるかは、診察で確かめます。

ウルセラとは超音波を一点に集め、狙った深さに熱の点をつくる。

HIFUは、虫眼鏡で光を一点に集めるように、超音波を焦点に集める方式です。焦点では温度が上がって小さな熱凝固点ができ、焦点から外れた皮膚の表面や周りの組織は、温度の上がり方が抑えられます。ウルセラは、このHIFUに、照射する部分を映し出すエコー(超音波画像)を組み合わせた機器です。

HIFUのカートリッジの下、皮膚の中に点状(球状)の熱が一列にできるイメージ図
焦点に集めた超音波が、皮膚の下の選んだ深さに点状の熱をつくるイメージ図です。

8mm

照射の前に、層を映す

照射と同じトランスデューサ(超音波を出す部品)で、皮膚の表面から深さ8mmまでの層を画像に映します。皮膚に正しく当たっているか、骨に近すぎないかを確かめながら進めます(米国FDA資料)。

1.5–4.5mm

深さの違う3つのトランスデューサ

焦点の深さが1.5mm・3.0mm・4.5mmの3種類を付け替え、層ごとに熱の点を並べます。深さの違いは次の項目で説明します。

2009–2014

米国FDAの510(k)クリアランス

2009年に眉の引き上げ、2012年にあご下・首のゆるんだ組織の引き上げ、2014年にデコルテのしわの改善で、米国FDAの510(k)クリアランスを受けています。

1.5mm・3.0mm・4.5mmの違い深さが変わると、熱を届ける「層」が変わる。

ウルセラのトランスデューサは、焦点の深さごとに分かれています。周波数が低いほど超音波は深く届き、高いほど浅い位置で熱になります。どの深さを、どの範囲に使うかで、治療のねらいが変わります。

ウルセラの3つの焦点の深さと皮膚の層の立体模式図:1.5mmは真皮、3.0mmは真皮より下の皮下脂肪の層、4.5mmはSMAS(表在性筋膜)に焦点が並びます。SMASの深さは人によって異なり、3.0mmと4.5mmを使い分けます表皮真皮皮下組織SMAS(表在性筋膜)表情筋・その下の組織1.5mm3.0mm4.5mm
ウルセラの3つの焦点の深さと、皮膚の層の関係を示した模式図(当院作成)。層の厚みやSMASの深さは部位や人によって異なるため、照射前にエコー画像で確かめます。

4.5mm4MHz

SMAS(表在性筋膜)の層

表情筋を包み、皮膚と脂肪を下から支えている膜の層です。フェイスラインや頬、あご下など、支えがゆるんでたるみが目立つところに使います。

3.0mm7MHz

皮下脂肪の層・SMASの深さに合わせて

真皮より下の、皮下脂肪の層に焦点を合わせる深さです。SMAS(表在性筋膜)がある深さは人によって異なり、多くは3.0〜4.5mmの間にあります。皮下脂肪の厚さでSMASの位置が変わるため、それに合わせて4.5mmと使い分けます。

1.5mm10MHz

真皮の浅い〜中ほど

皮膚の浅い層です。目元や口元など皮膚の薄い部位や、細かいしわ・ハリが気になるところに向く深さです。当院では、この層には1.5mmのウルセラではなく、ソフウェーブを使います。

当院では、4.5mmと3.0mmで照射します

当院では、診察で決めた範囲に、4.5mmと3.0mmの2つの深さを組み合わせて照射します。SMASの深さは皮下脂肪の厚さによって人それぞれ異なるため、エコー画像で確かめながら3.0mmと4.5mmを使い分けます。真皮には、1.5mmのウルセラではなくソフウェーブを使います。部位や皮膚の厚み、皮下脂肪の量によって、使う深さと本数を調整します。

脂肪の少ない部位は、深さを慎重に

頬の中央やこめかみなど脂肪の少ない部位に深い層への照射を重ねると、やせて見えることが心配される場合があります。エコー画像と診察で皮下の厚みを確かめ、照射する深さと範囲を決めます。

顔の脂肪の区画を示した概念図。若い頃の顔と、年齢を重ねて脂肪の位置や厚みが変わった顔
顔の脂肪の区画と、年齢による変化の概念図。脂肪の厚みは部位や人によって違うため、深い層への照射は、エコー画像で皮下の厚みを確かめてから決めます。

HIFUとSUPERB™の違い焦点に「点」で集めるか、平行な「帯」で広げるか。

当院には、同じ超音波でも方式の違う機器が2つあります。ウルセラのHIFUは焦点に集める方式、ソフウェーブのSUPERB™(Synchronous Ultrasound Parallel Beam)は、7本の超音波を焦点に集めず平行に出す方式です。熱をつくる層と形が違うため、役割が分かれます。

HIFUのトランスデューサの下、皮膚の中に点状(球状)の熱が一列にできるイメージ図
ウルセラ(HIFU)|焦点に集める超音波超音波を一点に集め、点状(球状)の熱を一列につくります。トランスデューサで深さを選びます。
ソフウェーブのアプリケータの下、真皮の中に円柱状の熱の領域が一列に並ぶイメージ図
ソフウェーブ(SUPERB™)|平行ビーム集束させない平行な超音波で、真皮の中に円柱状の熱の領域が並びます。表面は冷却して守ります。

図はメーカー資料をもとにしたイメージです。実際の熱の広がりは、肌の状態や設定によって異なります。

院長 奥謙太郎

院長の視点

HIFUとソフウェーブは、どちらが優れているかではなく、熱をつくる層と形が違う機器です。深い層の支えから考えるべき方もいれば、まず真皮の状態を整えるべき方もいます。診察では、お顔に触れて皮膚の厚みや動きを確かめ、どの層に手をかけるかを決めてから機器を選んでいます。

方式の違いを、表で見る
ウルセラ(HIFU)とソフウェーブ(SUPERB™)の方式の違い(公開資料に基づく)
ウルセラ(HIFU)ソフウェーブ(SUPERB™)
超音波の出し方焦点に集める(集束)7本を平行に同時に出す(非集束)
熱のでき方焦点に、小さな点状の熱凝固が並ぶ真皮の中に、円柱状の熱の領域が並ぶ
熱が生じる深さトランスデューサで選ぶ(1.5・3.0・4.5mm)真皮(治療深度1〜2mm)
主に届く層真皮からSMASまで真皮
周波数4〜10MHz10〜12MHz
照射中の確認エコー画像で皮膚の下の層を映す照射の状態を確かめるフィードバック機能
皮膚表面の冷却冷却機構なし(焦点に熱を集める設計)冷却機構(コンタクトクーリング)を内蔵

数値は米国FDAの審査資料(K134032・K191421)と製造販売元の資料によります。表は方式の違いを示したもので、機器の優劣や治療効果を示すものではありません。

当院の考え方たるみを、層ごとに分けて組み合わせる。

たるみは、ひとつの層だけで起きているとは限りません。皮膚、脂肪や骨の支え、SMAS、表情筋の動き。原因の層ごとに合う治療が違うため、当院では、ウルセラだけで完結させず、層ごとの組み合わせをご提案しています。

皮膚・皮下脂肪・筋肉・骨と、顔を層ごとに分けて描いた概念図
皮膚・皮下脂肪・筋肉・骨。顔は層でできていて、たるみの原因がその中のどこにあるかで、合う治療が変わります(概念図)。
  1. 皮膚の浅い層小ジワ、ハリ、質感
  2. 真皮の深いところ皮膚そのもののゆるみ
  3. SMAS(表在性筋膜)フェイスライン・頬・あご下のたるみ、眉の下がり
  4. 脂肪・骨の支えこめかみ・頬のくぼみ、口元の影
  5. 表情筋の動き表情ジワ、口角の下がり

ヒアルロン酸注射は、製剤の種類と入れる層によって目的が変わります。支えや輪郭を整えるだけでなく、肌の保水性や弾力性をねらう製剤もあります。

4つの機器は、熱を届ける層がそれぞれ違います。

ヒルズシェイプ®(HS)は、デンシティとザーフの2つの高周波で、真皮から皮下の線維組織までを温めます。ヒルズシェイプ® プレミアム(HSP)は、ここにソフウェーブとウルセラの2つの超音波を加え、真皮の中ほどと、その下のSMAS(表在性筋膜)まで、層ごとに熱を届けます。

ヒルズシェイプ®(HS)とヒルズシェイプ® プレミアム(HSP)で使う4つの機器が、熱を届ける層と、熱の形の模式図。デンシティ(高周波)は、真皮に皮膚に沿った熱(バイポーラーRF)と、皮下の線維組織へ深さ方向の熱(モノポーラーRF、約4mm)。ザーフ(高周波)は浅い・中間・深いの3つのモードがあり、深いモードは皮下の脂肪とそれを支える線維組織まで。ソフウェーブ(超音波)は真皮の中ほど(1〜2mm)に7本の平行な熱の帯。ウルセラ(超音波)は皮下組織(3.0mm)とSMAS(4.5mm)に点の形の熱。HSはデンシティとザーフ、HSPは4機種すべてを使います表皮真皮皮下組織(脂肪・線維)SMAS(表在性筋膜)表情筋などヒルズシェイプ® プレミアム(HSP)ヒルズシェイプ®(HS)デンシティ高周波ザーフ高周波ソフウェーブ超音波ウルセラ超音波バイポーラーRFモノポーラーRF約4mm浅中深3つのモード1〜2mm3.0mm4.5mmヒルズシェイプ®(HS)とヒルズシェイプ® プレミアム(HSP)で使う4つの機器が、熱を届ける層と、熱の形の模式図。デンシティ(高周波)は、真皮に皮膚に沿った熱(バイポーラーRF)と、皮下の線維組織へ深さ方向の熱(モノポーラーRF、約4mm)。ザーフ(高周波)は浅い・中間・深いの3つのモードがあり、深いモードは皮下の脂肪とそれを支える線維組織まで。ソフウェーブ(超音波)は真皮の中ほど(1〜2mm)に7本の平行な熱の帯。ウルセラ(超音波)は皮下組織(3.0mm)とSMAS(4.5mm)に点の形の熱。HSはデンシティとザーフ、HSPは4機種すべてを使います表皮真皮皮下組織SMAS表情筋などヒルズシェイプ® プレミアム(HSP)ヒルズシェイプ®(HS)デンシティザーフソフウェーブウルセラ約4mm浅中深1〜2mm3.0mm4.5mm
模式図(当院作成)。印の形は、熱のできる形を表しています。デンシティは、皮膚に沿った熱(バイポーラーRF)と深さ方向の熱(モノポーラーRF、約4mm。院長の論文 Oku K. J Cosmet Dermatol. 2025)。ザーフは、浅い・中間・深いの3つのモード(深さは層の目安で、mmの数値は公表されていません)。ソフウェーブは、7本の平行な熱の帯。ウルセラは、当院で使う3.0mmと4.5mmの点です。層の厚みや、実際に熱が届く深さは、部位・皮膚の厚み・照射の設定によって異なります。

組み合わせの例

フェイスラインのもたつき+肌のハリのイメージ

フェイスラインのもたつき+肌のハリ

深い層の支えにはウルセラの4.5mm・3.0mm、真皮にはソフウェーブ。熱をつくる層を分けて組み合わせます。

たるみ+頬のくぼみ・口元の影のイメージ

たるみ+頬のくぼみ・口元の影

ヒアルロン酸注射で支えや輪郭を整え、ウルセラで皮膚の下の層を引き締める組み合わせです。副院長が注入を、診察で順番を決めます。

眉・まぶたの下がり+目元の小ジワのイメージ

眉・まぶたの下がり+目元の小ジワ

眉まわりは深さを選んだウルセラ、目元の表情ジワにはボトックス注射など、同じ目元でも層ごとに治療を分けて考えます。

組み合わせるのには意味があります。層別に起こる老化のメカニズムを踏まえたうえで、あなたの肌に今、必要な治療をご提案いたします。治療の順番・間隔・同じ日に行えるかどうかは、お顔の状態とご予定に合わせて診察で決めます。院長と副院長は、注入治療と機器治療を組み合わせた研究も発表しています(Journal of Cosmetic Dermatology 2025)。

どの層に原因があるかは、ご自身では判断しにくいものです。治療を決めていなくても、診察でご相談ください。

たるみの原因を相談する
院長 奥謙太郎

院長 奥謙太郎|皮膚科医

機器の「使い分け」を執筆する院長が、診察から照射まで。

院長は、専門誌『Monthly Book Derma』に「たるみ治療機器の使い分け」、『美容皮膚医学BEAUTY』に「超音波機器による治療」を執筆しています。ソフウェーブの照射法Thermal Thread Technique®の考案者でもあり、ウルセラ・ソフウェーブ・高周波・注入治療のどれを、どの層に使うかを診察で見立て、ウルセラの照射まで担当します。

超音波・たるみ機器の執筆
『Monthly Book Derma』「たるみ治療機器の使い分け」、『美容皮膚医学BEAUTY』#58「超音波機器による治療」、雑誌『形成外科』「非侵襲的治療法を用いた肌質改善」。
超音波治療の研究と講演
ソフウェーブの照射法TTTをLasers in Surgery and Medicine(2024)に発表。ASLMS(米国レーザー医学会)やIMCAS ASIAなど、国内外の学会で超音波治療の講演を重ねています。
注入治療と組み合わせる
ヒアルロン酸注射などの注入治療は、注入を専門とする副院長 奥美香子が担当。機器と注入を組み合わせた研究を共著で発表しています。
ASLMS 2024の会場で、ソフウェーブの開発責任者と意見を交わす院長
ASLMS 2024(米国ボルチモア)|ソフウェーブ開発責任者と。超音波治療の講演を、国内外の学会で重ねています。

料金料金のご案内

自由診療・税込表示です。照射範囲とご予算をすり合わせ、治療前にお見積もりをご案内します。

HIFU|広い範囲

ウルセラ

4.5mmと3.0mmの深さを組み合わせて照射します。

286,000円

全顔+あご下・1回

たるみ治療の組み合わせメニューと、治療後のケア

デンシティ・ザーフ・ソフウェーブ・ウルセラの機器4台を並べた画像

たるみ治療

ヒルズシェイプ® プレミアム HSP

デンシティ+ザーフ+ソフウェーブ+ウルセラ

院長 奥謙太郎が、たるみ治療の機器4機種を駆使して治療します。

全顔・あご下
440,000円税込
注入治療と併用する場合
140,000円オフ300,000円税込
照射範囲
全顔・あご下
特典
施術当日のデルマシオは半額です。

リスクは、各機器のページに記載しています。

組み合わせる、4つの機器

デンシティの機器写真
デンシティ高周波真皮〜皮下の線維組織(約4⁠mm)
ザーフの機器写真
ザーフ高周波真皮〜皮下の脂肪・線維組織
ソフウェーブの機器写真
ソフウェーブ超音波真皮の中ほど(1⁠〜⁠2mm)
ウルセラの機器写真
ウルセラ超音波皮下組織とSMAS(3.0⁠・⁠4.5mm)
テンプシュア(左)とデルマシオ(右)の機器2台を並べた画像

治療後の維持期|6か月間

ポストトリートメント PT

テンプシュア+デルマシオ

テンプシュアで肌を温めたあと、デルマシオで導入する、治療後の肌を整える施術です。

1回
33,000円通常 132,000円
対象
クロストーク®(CT)・ヒルズシェイプ®(HS)・ヒルズシェイプ® プレミアム(HSP)を受けた方
期間・回数
治療後6か月間、月1回まで

テンプシュアとデルマシオのリスクは、各機器のページに記載しています。

診察・診断料

施術費用とは別に発生します。初めてのご来院 11,000円/前回のご来院から24か月以内 1,100円/25か月以上 11,000円(税込)。同日の診察は医師1名でも2名でも同額です。

麻酔代(税込)

ご希望や治療内容に応じて行う場合の料金で、施術費用とは別にかかります。全治療で共通です(料金に「麻酔代込み」とある施術を除く)。塗る麻酔の1部位は、20cm×20cmです。

  • 塗る麻酔(1部位)30分まで5,500円
  • 塗る麻酔(1部位)45分まで8,250円
  • 塗る麻酔(1部位)60分まで11,000円
  • ブロック麻酔(1部位)5,500円
  • エレクトロポレーションによる麻酔(1部位)11,000円
  • エレクトロポレーションによる麻酔(全顔)27,500円

表示はいずれも1回・税込の施術費用です。麻酔を行う場合は、上記の麻酔代が別途かかります。回数と間隔は、肌の状態と治療の目的によって異なります。

ソフウェーブや注入治療との組み合わせも含めて、ご予算に合わせた照射範囲を一緒に考えます。

費用も含めて相談を予約する

経過・リスク治療後の変化も、知ってから。

ウルセラは皮膚の表面に傷をつくらない治療ですが、照射後に赤みやむくみ、押したときの痛みなどが出ることがあります。大切な予定がある方は、治療日を決める前にご相談ください。

直後〜数時間

赤み・熱感

照射した部分に赤みや熱感が出ることがあり、多くは一時的です。照射後はメイクをしてお帰りいただけます。

数日〜

むくみ・押したときの痛み

むくみや、筋肉痛のような押したときの痛みが続くことがあります。

まれに

内出血・しびれ・やけど

内出血、線状の赤み、しびれ(神経損傷)、やけどが起こることがあります。気になる症状があれば、すぐにご連絡ください。

経過と回復までの時間には個人差があります。引き締まりの変化は、照射後すぐではなく、数か月かけて現れることがあります。

塗る麻酔を顔に塗っている様子

痛みと、その和らげ方について

照射中は、焦点に熱がこもるため、ずんとした痛みや熱さを感じることがあります。特に骨に近い部位や、深い層への照射で感じやすい傾向があります。ご希望に応じて麻酔(塗る麻酔、ブロック麻酔、エレクトロポレーションによる麻酔)を行い、必要に応じて痛みを分散させる振動器具も使います。痛みが強いときは我慢せず、すぐにお知らせください。

当院では、半年〜1年に1回の治療をおすすめしています。

副作用・治療前に確認すること

主な副作用・リスク:痛み、赤み、むくみ、内出血(紫斑)、押したときの痛み、まれにやけど、しびれ・神経損傷など。多くは一過性ですが、症状や経過には個人差があります。

治療を受けられない、または慎重に判断する場合があります:妊娠中・授乳中の方、ペースメーカーなどの医療機器を体内に埋め込んでいる方、照射部位に傷・炎症・感染や強いニキビがある方、照射部位に金属のプレートなどが入っている方。

診察時に必ずお申し出ください:照射部位へのヒアルロン酸などの注入歴や糸の施術歴、ケロイドができやすい体質、血液をさらさらにする薬の内服、持病やお薬。

FLOW|診療の流れまずは診察。治療は、納得してから。

機器名で治療を決めて来院する必要はありません。診察で、たるみの原因がどの層にあるかを確かめ、ウルセラが合うかどうか、ほかの治療と組み合わせるかから一緒に考えます。

  1. クリニックの受付で予約を案内する様子
    01

    ご予約・ご来院

    WEB・LINE・電話でご予約ください。気になる症状と、これまでの治療歴をお知らせいただくとスムーズです。

  2. 肌画像を撮影している様子
    02

    洗顔・肌画像撮影

    洗顔後、お顔の画像を撮影します。治療前の状態を記録し、治療後の経過を確かめるときに使います。

  3. 院長 奥謙太郎による診察
    03

    診察・治療計画

    院長が診察と画像から状態を確認。選択肢、回数の見込み、費用とリスクをご説明し、ご希望をうかがいます。

ここからは、治療を受ける場合

内容と費用にご納得いただいてから。施術は後日でもご相談いただけます。

  1. 額に手を添え、ウルセラのハンドピースを顔に当てている様子
    04

    院長が、エコーで層を確かめながら照射

    洗顔と撮影のあと、ご希望に応じて麻酔を行い、院長がエコー画像で皮膚の下の層を確かめながら、診察で決めた範囲と深さに照射します。

  2. 施術後のパウダールームでの様子
    05

    ご帰宅後・経過確認

    紫外線や摩擦を避け、保湿を続けます。メイクの再開時期や次の診察は、照射内容と肌の反応に合わせてご案内します。

未承認医療機器に関する表示ウルセラの承認状況と入手経路

機器名・製造元
Ulthera System(ウルセラシステム)/Ulthera, Inc.(米国)
承認状況
本治療に使用するウルセラは、日本国内において医薬品医療機器等法上の承認を得ていない未承認医療機器です。
入手経路
国内代理店経由で入手しています。
国内の承認品の有無
同一の性能を有する国内承認医療機器はありません。
諸外国における安全性等
米国FDAにおいて、眉の引き上げ、あご下・首のゆるんだ組織の引き上げ、デコルテのしわの改善を適応として510(k)クリアランスを受けています。主なリスクとして、痛み、赤み、むくみ、内出血(紫斑)、まれにやけど・神経損傷などが報告されています。
診療区分
自由診療(健康保険適用外)
副作用・リスク
痛み、赤み、むくみ、内出血(紫斑)、押したときの痛み、まれにやけど、しびれ・神経損傷など。

このページのメニューで用いる機器のうち、デンシティ・ザーフ・テンプシュア・デルマシオは、国内未承認医療機器です。ソフウェーブは国内承認の医療機器ですが、たるみを目的とする使用は、承認された使用目的の範囲外(適応外使用)です。承認状況・リスクは、各機器のページに記載しています。

米国FDA:510(k) K134032(Ulthera System)↗

ウルセラのよくある質問

FAQ
ウルセラとHIFU(ハイフ)は違うものですか?

ウルセラは、HIFU(高密度焦点式超音波)の方式を用いた機器の一つです。照射と同じトランスデューサで皮膚の下の層をエコー画像に映し、深さ8mmまでの層を確かめながら照射できることが特徴です。米国FDAでは、眉の引き上げ、あご下・首のゆるんだ組織の引き上げ、デコルテのしわの改善を適応として510(k)クリアランスを受けています。

ウルセラとソフウェーブは、どちらが合いますか?

ウルセラは超音波を焦点に集めて、真皮からSMASまでの選んだ深さに点状の熱をつくります。ソフウェーブ(SUPERB™)は7本の超音波を平行に出し、表面を冷やしながら真皮に円柱状の熱をつくります。優劣ではなく、熱をつくる層が違う機器です。原因が深い層の支えにあるのか、皮膚そのものにあるのかを診察で確かめ、どちらか、または組み合わせをご提案します。

1.5mm・3.0mm・4.5mmは、何が違いますか?

焦点の深さ、つまり熱を届ける層が違います。1.5mmは真皮の浅い〜中ほどが目安です。3.0mmと4.5mmは、皮膚と脂肪を下から支えるSMAS(表在性筋膜)の位置に合わせて使い分けます。SMASの深さは皮下脂肪の厚さや部位、人によって異なるため、エコー画像で確認しながら選びます。浅い層には、1.5mmのウルセラではなくソフウェーブを使います。

痛みはありますか?

焦点に熱がこもるため、ずんとした痛みや熱さを感じることがあり、骨に近い部位や深い層への照射で感じやすい傾向があります。ご希望に応じて麻酔を行います。麻酔代は、塗る麻酔が1部位30分まで5,500円・45分まで8,250円・60分まで11,000円、ブロック麻酔が1部位5,500円、エレクトロポレーションによる麻酔が1部位11,000円・全顔27,500円(税込)です。

ダウンタイムはありますか?

皮膚の表面に傷はできませんが、赤みや熱感、むくみ、押したときの痛みが出ることがあります。まれに内出血、しびれ、やけどが起こることがあります。照射後はメイクをしてお帰りいただけます。程度には個人差があります。

変化はいつ頃から感じますか?何回受ければよいですか?

引き締まりの変化は、照射後すぐではなく、数か月かけて現れることがあり、感じ方には個人差があります。当院では、半年〜1年に1回の治療をおすすめしています。回数や、ほかの治療との組み合わせは、診察でご相談します。

頬がこけることはありますか?

頬の中央やこめかみなど脂肪の少ない部位に深い層への照射を重ねると、やせて見えることが心配される場合があります。当院では、エコー画像と診察で皮下の厚みを確かめ、照射する深さと範囲を決めます。くぼみが目立つ方には、ヒアルロン酸注射などとの組み合わせを考えることもあります。

ほかの治療と組み合わせられますか?

はい。当院では、たるみの原因となる層ごとに、ソフウェーブ、ヒアルロン酸注射、ボトックス注射、肌育注射などとの組み合わせをご提案しています。治療の順番・間隔・同じ日に行えるかどうかは、お顔の状態とご予定に合わせて診察で決めます。

治療を受けられないのは、どんな場合ですか?

妊娠中・授乳中の方、ペースメーカーなどの医療機器を体内に埋め込んでいる方、照射部位に傷・炎症・感染や強いニキビがある方、照射部位に金属のプレートなどが入っている方は、治療を受けられないか、慎重に判断します。注入歴や糸の施術歴、服用中の薬は、診察時に必ずお知らせください。

誰が照射しますか?

院長 奥謙太郎が、診察から照射まで担当します。院長は専門誌に「たるみ治療機器の使い分け」「超音波機器による治療」を執筆し、ソフウェーブの照射法Thermal Thread Technique®を考案しています。

費用はいくらですか?

全顔+あご下は1回286,000円です(税込)。麻酔を行う場合は麻酔代が別途かかります(塗る麻酔1部位30分まで5,500円から)。診察・診断料は初めてご来院の方11,000円、前回のご来院から24か月以内の方1,100円、25か月以上の方11,000円(税込)で、施術費用とは別に発生します。

このページの情報源

機器を選ぶ前に、お悩みをお聞かせください。

ウルセラが合うかどうか、どの深さを使うか、ほかの治療とどう組み合わせるかは、お顔の状態で変わります。診察で、治療の選択肢・費用・通院の見通しをご説明します。お話を聞いてから、ご検討ください。

完全予約制

横浜・あざみ野|あざみ野駅から徒歩8分

火・水・金・土 9:00〜17:00|完全予約制

アクセス・駐車場のご案内
WEB予約 LINE 電話